施工
取付位置
■先やり工法
①①'固定金具もしくは結束線で固定
②コンクリート釘で固定
②コンクリート釘で固定
■後やり施工
③ゲルフィットロープ設置後速やかにモルタルでキャント式に抑えてください。
施工上の注意・施工方法
- ゲルフィットロープ設置後コンクリート打設前に散水を行ってください。
- 打継面は清掃し、鋸屑、木片等、又突出した骨材も取除いてください。
- ゲルフィットロープ設置後コンクリート打設までの放置期間は出来るだけ短くしてください。
- 設置面(底板)と隙間の無いように設置してください。(納まりが悪い場合は水をかけて押し付けてください。)
- 複雑な箇所の施工には、ゲルフィットロープを水に十分浸して柔軟にして使用してください。
- 結束線で固定する場合、下地に沿う様に押さえ、結束線はなるべく根元で短くカットしてください。
- 取付の際、あまり強く引っ張らないで、下地に自然に沿わせるようにしてください。
- 打継面にラス網を使用する場合W設置(ラス網面は空隙が出来やすい)
- 高水圧がかかる場合W設置(地下30m以上の場合)
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